アマモ研究 : 熊本県立芦北高等学校との共同研究(9ヶ月目)

熊本県立芦北高等学校(通称:芦高<あしこう>)とのアマモを対象とした共同研究体制も9ヶ月目に入りました。

≪スタート時の話題、当社のアマモ研究についての説明・資料は 【コチラ】

≪ご参考(以前の活動記録): 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】

 

ここまで12月26日、1月22日、2月20日、3月20日の深夜早朝、そして4月20日、5月19日、6月4日、7月4・5日(大潮干潮が陽が高い時間となってからは昼間)

同校「林業科 アマモ班」のアマモ場造成への活動にも参加させて頂いておりますが、

今月は8月2日に「アマモ生育・定植場所の観察・分析」を行いました。

 

 

 

↑ フィールドの漁港側。5月の緑色の鮮やかさをピークに、だんだん黒っぽい印象となっています。

 

 

 

↑ 今回は「海と日本プロジェクト in くまもと」の取材カメラも入っての活動。

同校 林業科 アマモ班を代表として、竹本さんがインタビューに応じていました。

 

 

 

↑ この日の活動は、各アマモ移植区での土壌採取と、アマモ生育観察です。

前島先生(左上)より内容が伝えられ、堤防を境に漁港側と内湾側それぞれのアマモ場土壌を採取です。

この日は天気もよく、水温も30℃近くで、体の水分がどんどん出て行ってしまう印象の環境でした。

 

 

 

↑ 「海と日本プロジェクト in くまもと」のレポーターは、木嶋 なぎさ さん。

熊本市内に本社のあるモデルなど事務所の広報ご担当で、「海と日本プロジェクト in くまもと」の番組では、

同事務所から他の方もレポーターでご活躍されているようです。

(右上)当社の研究員も、先月新調のウェーダー着用で(左上画像の私もですが)、今日は社内での試験分析用の土壌採取です。

(左下)アマモは連日の悪天候により泥をかぶった状況。枯死した葉も見られますが、まだ少なく、アマモ場全体の黒い色の印象は泥だったんですね。

 

 

 

↑ 屋外で2時間作業のあとは、高校に戻り、次は分析作業です。

カメラクルーよりアマモの撮影が始まり、当社の同校内アマモ研究環境で見守ります。

(このアマモは研究・生育比較試験中のものなので、見る人がみたらですが、比較しての画ではないからいいか・・・。

 研究環境というのは秘密情報いっぱいです。同校へもその旨共通理解、来客者へもこの部屋に入る際はお伝えさせて頂いております。)

 

 

 

↑ 先ほどの場所はエアコンなしの40℃近い部屋なので、空調のあるセミナーハウスへ移動させ、分析開始です。
 

取材クルーの撤収前に集合動画(+静止画?)を取りましたが、当方側での撮影を失念・・・

いつか、今回の取材が動画発信された際、引用させて頂くことにしたいと思います。

 

 

屋外+分析で4時間強の時間、皆さんお疲れさまでした。

今月末は、芦北高校さんも研究内容の発表機会(マリンチャレンジプログラム2019 九州・沖縄大会≪同プログラムは コチラ(展開後下部の方) ≫)もあります。

今シーズンも興味深いデータが収集されたと思いますので、まとめと発表スライドを楽しみにしております!

 

 

 

≪ご案内(再掲):当社の取組をプレゼンさせて頂く機会を頂戴しました≫

シンポジウム 「熊本県沿岸域再生の現状と展望」(8月19日開催)にて、

『アマモ場造成に向けた農業気象学の役割~芦北高校林業科アマモ班との連携で始まる取組例』 の題目にて、

当社と芦北高校さんとの取組をお伝えします。

 

当日のプログラムは下記からご参照できます。

http://kumamoto-forum.com/posts/news48.html

 

 

 

≪ご参考:活動記録≫

【12月】 【2月】 【3月】 【4月】・ 【5月】・ 【6月】 【7月】 【8月】 【8月(芦北高校「優秀賞」)】 【9月】