イネ光害~白色LEDによる影響事例(2016年追加1)

お待たせしました(?)、今年の光害事例の現場画像を利用する講演の類が、

一段落しましたので、未公開分のイネ光害事例を示していきたいと思います。

<夜間照明による農作物への影響や現状の対応については

【こちら】 からお願いします(昨年度の説明です)>

<ご参考~これまで示した光害事例集 【コチラ】 から>

 

調査依頼のある現場、光害確認ドライブで、目立ち始めたのが「白色LED」による光害です。

今年は、まずは道路照明の白色LED事例からお示ししたいと思います。

 

【生活道路交差点の新設白色LEDによるイネ光害】

 

↑ 広く圃場の色味が分かれているのが確認できると思います。

穂が垂れ始めている黄緑色に見えるエリアと、

夜間照明があたっているのであろう(夜間同圃場訪問はかなわず)、

穂がたったまま、もしくは穂が無い緑色に見えるエリアです。

 

 

↑ 照明柱からの視線では、穂が垂れている部分と、

向かって左側にやはり穂が垂れていないエリアが見られます。

ここは、夜間になると照明柱の影となっていて、

夜間照明の影響がなく、正常に生育しているものと考えられます。

(照明柱の影のイメージは 【こちら(過去の記事)】)

 

 

↑ 改めて照明柱右隣から見渡すと、広範囲で、そして照明柱の影部分がよくわかります。

照明柱が真新しく、おそらく今年新設された照明と思われますが、

圃場への配慮が必要と感じられた場面でした。

 

 

白色LEDによる影響事例(2016年追加版)は、「2」に続きます≪こちらから

 

 

◆ これまでお示しした「光害事例」集は → 【コチラ】