水俣研究所を拡張し「人工気象器」を増備しました

2025年10月、当社(アグリライト研究所)・水俣研究所の面積が倍以上になり、

さらに、人工気象器2台(新品)を新規導入しました。

 

今回の拡張により、山口大学内研究所と合わせて、

「研究スペース(利用料相当支払分)」は100平米を超えました。

 

栽培条件比較試験の依頼が急増している状況でもあり、

山口大学内研究所では20台所有の人工気象器を、水俣研究所でも初導入となりました。

最近では、植物や土壌の環境を、適温区と高温区の2種類の温度環境

(1台ずつ1種の温度条件・1台の中では資材種類や濃度といった複数条件を設定)でデータ取得されたいケースも増えて起きており、

今後も2台ずつの増備を計画していきます。