第1回定時株主総会の開催まで・・・第1期業務完了

ようやく設立後「第1期」のイベントがすべて終了しました。

山口大学発ベンチャー企業を設立し、昨年11月末にて決算を迎えましたが、

会社というもの決算後2ヶ月間が忙しい・・・とは聞いており、

それを体感してきました(特に年末と、1月下旬)。

 

経理は、経験のない私自身が処理できるほどの内容と件数ですが、

税理士さんとのやり取りで、つっこまれるところは思い出しながら説明。

納得させながら数字は完了、決算報告書を作成。

その後は、県や市への法人税の支払い、

株主総会の実施と議事録作成で無事に儀式が終了した次第です。

 

株主総会。。。外部のものに参加したこともなく、内容はWeb情報で見よう見まねで。

1月29日、当社本店で「第1回定時株主総会」を開催、

この1期の決算報告を行うことで、体裁は終了(決議事項なし。臨時株主総会は何度か開催済み。)。

2期目の方針について、山口大学との既存研究プロジェクトの人員配置や、

補正で騒がれるプロジェクト申請についての議論を行い、難なく終えることができました。

 

はじめての決算、県や市から、どんどん茶封筒が送付され、面食らっていましたが、

提出するものは、合計ほんの数枚。

紙媒体を一式揃えて送付する役場側も大変でしょうが、ほとんど廃棄に。

しかも、この様式も行政によって異なるようで。。。

 

会社の年数がたっていくと、処理する内容(費目)も多くなり、

決算業務も時間が取られていくのでしょう。毎月の処理を確実に・・・ですね。

 

     決算前後に送付されてくる茶封筒たち・・・また来た、また来たでした。