熊本高等専門学校では、
2019年より、熊本高専の最新のアクティビティを紹介する、民間企業、自治体、金融機関等の皆さまに向けたオープンキャンパス
「メガミーティング」を開催しております。
これは、地域と教職員・学生・OB・OGとの相互交流を通して「共創の場(コミュニティ)」の形成を目指すイベントとなっております。
そのプログラム中、
ワークショップ2
「地域の子供達や高専生に対するSTEAM教育」において、
『ベンチャー企業による実験講座の実施』の題目で、話題提供させていただきました。
これは、当社が同高専からの依頼で、過去
2018年度 ・ 2019年度 ・ 2021年度 の3機会において、
次世代の科学技術を担う傑出人財を発掘・育成するプログラム 「高専ハカセ塾」 の
熊本高専(八代キャンパス)の行うカリキュラム1機会(1年度あたり)を承ったことからお声がけ頂いたものです。
↑ 今回はオンライン併用のハイブリッド開催にて非常に落ち着いたイベントで、会場内はほぼプレゼンターのみ。
それでも、長岡や都城などとも繋いで(低予算で)話題交換できるのは、オンラインの強みと感じました。
カメラの先には何名の聴講者がおられたのかわかりませんが、
ハカセ塾を実施する目標設定・準備過程(上記各年度リンクご参照)、
成果(当社設備が教育に活かせる・地域貢献につながる・企業もSTEAM教育の場として体系づけられそう)に
ついて示すことができました。
↑ 八代キャンパス内では、その他、別会場同時刻で他のセッションやポスター発表がありました。
長らくお会いしていなかった先生方とも会話でき、満開に近い桜を見て、久しぶりなリアルプレゼン機会を終えました。