不知火海・球磨川流域圏学会 平成30年度研究発表会でのプレゼン_終了後画像追加

熊本への本社移転後初の、地元での学会発表機会を頂戴しました。

 

キーワード : アマモ(藻場) 農業気象学 植物工場 光刺激 ・・・といった内容で構成したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

公益財団法人水俣・芦北地域振興財団(平成30年度 環境技術研究開発)に採択され、

研究開発題目「定植事業の規模拡大を後押しする 「植物工場技術」を用いた高定着率アマモ苗の効率的大量生産技術の確立」

にて、研究をスタートさせて頂いております。

 

農業気象学を専門とする当社ですが、農学アプローチにより、

せっかく定植したアマモが流されやすい状況から、強いアマモ苗(根張がよい)をつくる栽培条件を、

光刺激を主眼に構築する研究を実施しております。

 

 

 

【追記 : 15分間スライド24枚で構成し、お伝えしました】

 

 

ご参考 ~ 植物への光のアプローチの考え方(量・均一性・質・点灯時間の視点)

http://www.agri-light-lab.co.jp/?page_id=2604