アマモ場造成に、平成15年から取り組んでいる熊本県立芦北高校 林業科 アマモ班の活動も含めて、
NHK番組で「芦北町」舞台が放映されます。
12月中旬の取材分<取材の様子(展開後下部)>で、
長らく待っておりました!
【番組】
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅「風の漁が受け継がれる海 熊本県芦北町」
3月1日(日)17時20分~30分(NHK BSプレミアム)
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熊本県では、
3月4日(水)11時20分~30分(NHK 総合)
<番組案内HP>
【引用】
芦北町周辺でとれ、殆ど地元でしか流通しないおいしいエビ、アシアカエビ。
その漁には今も風の力で動く帆船「打たせ船」が使われている。
4本のマストに真っ白な帆を上げて走る姿は「海の貴婦人」とよばれる美しさだ。
しかし、近年アシアカエビの水揚げが減っている。
そこで漁師たちがエビのゆりかごになるアマモ場の再生を始め、地元の高校生たちが受け継いでいる。
藻場は徐々に広がり、観察で様々なエビの生息も確認された。